https://chatgpt.com/g/g-6815e1dbb2488191ba91aeef30316f16-shun-bi-articles-3-v2-00-ji-shi-zhi-bi/c/684c4ca7-ae68-800d-b25e-0ad51c482e68

https://chatgpt.com/g/g-6843aecedaa0819199b8adb47074d644-shun-bi-articles-te-hua-hurokuhua-xiang-liang-chan-huronhuto/c/684e0496-6c48-800d-85a4-8183f19b6af9

ことり

この記事は、以下のようなお悩みをお持ちの方に読んでいただきたい記事です。

  • プロフィール記事が「時系列の履歴書」みたいになってしまう
  • 自分が書いたプロフィールに読み手が興味を持ってくれるとは思えない
  • 自分の想いや原点をうまく言葉にできない
  • ストーリー調のプロフィールが苦手で手が止まる
  • ChatGPT を使いたいけど、何を聞けばいいかわからない
  • 共感され (て、できれば申し込みにつなが) るプロフィール記事をブログに載せたい
  • 自信を持って SNS などでもシェアできるプロフィールが書きたい
ことり

以下のようなことをお伝えします!

  • ストーリーが書けない理由と解決法
  • 順番に答えるだけで、想いがにじみ出る構成が手に入る
  • 書き出しに困らないプロフィール用の質問が完成する
  • 後でChatGPTにインタビュアー役を頼むヒントも得られる

なぜプロフィールが “ただの履歴書” になってしまうのか

プロフィールでつまずく人の多くは、「正確に書こう」という気持ちが強い傾向にあります。

  • 何年何月何日に始めたか
  • 何年の経験があるか
  • どんな資格を持っているか

もちろんこれらは大切な情報ですが、「あなたらしさ」や「なぜそれをしているか」という “想い” が抜けてしまいがちです。

ことり

実は私も昔はプロフィールが苦手でしてね。

論理的にわかりやすく伝えるのは得意。

だけど、ストーリーテリングには自信がなかったんです。

公式サイトも、しばらくはプロフィールがないまま運営してたんですよ。笑

ことり

笑い事じゃない。

ダメ、絶対。

そう。文章&ブログ集客を教える身で、あり得ない。

ごめんなさい

でも、セミナー登壇や実績が増えてくる中で、「話すように書けばいい」と気づき、言葉を重ねられるようになりました。

特によい経験になったのはセミナーの資料づくり。

セミナーの筋道を立てるときって、「このセミナーに参加してくださった者様にお持ち帰りいただきたいもの」をゴールに据えるじゃないですか。

そして、参加者様がそのゴールに向かうよう、さまざまなノウハウや心構えをお伝えしますよね。

「それを語る あなたは何者なの?」

「それを伝えられるだけの経験やスキルはあるの?」

という部分、要は「自分の腕前」を証明しないとならないわけですよ。

でないと、お伝えする内容に説得力が出ない。

だから、説得力を持たせるために、

  • これまでに取り組んできたこと
  • 経験した失敗
  • そこから復活するために何をしたか
  • お客様や過去の参加者様からどんな評価を頂いているか

などを語ります。

コレダ

ここで気付くわけです。

ことり

これでいいんじゃん!

読み手は「参加者様」。

セミナーの題材は「購入していただきたいと思っている商品」。

(ブログですから、セミナーとは違い、読み手が「その商品を欲しいと思う」のはまだ先の話ではあるものの、)

  • その商品について語る私は何者なのか
  • なぜそれを語るのか
  • 語るだけの経験があるのか

にフォーカスして書けばいいんです。

  • これまでに取り組んできたこと
  • 経験した失敗
  • そこから復活するために何をしたか

読み手はここに興味を持ち、共感し、「○○について頼むならこの人」と思っていただけるようになる。

そうやって「第一想起」の位置付けを獲得します。

そうはおっしゃいますが、それでもやっぱり難しいッスよ・・・。

ことり

そうおっしゃると思ってました!

そんなときは▼この記事を思い出してください!

ことり

そう、そんなときこそインタビュー形式!

プロフィールにも使えます!

インタビュー形式が「想い」を引き出す理由

一方的に「語る」のではなく、「問われて答える」スタイルにすると、驚くほど言葉が出やすくなります。

質問に答えることで、意識していなかった感情や、忘れていた原点がよみがえってくるのです。

想いがあふれ出てくる7つの質問

以下の質問に順番どおりに答えていけば、ストーリーが自然に生まれます。

一気に答えようとしなくても構いません。

1つずつ、自分の言葉で答えてみてください。

  • あなたの仕事 (事業・活動) は?
    まずは「今やっていること」を端的に。説明しすぎず、ざっくりで OK です。
  • その仕事 (事業・活動) に興味を持ったきっかけは?
    「どうしてこの分野に?」の問いが、過去の自分にアクセスする入口になります。
  • 初めてその事業に取り組んだとき、どんな気持ちになりましたか?
    感情のエピソードが入ると、ぐっと親しみやすくなります。
  • つまずいたこと、苦しかったこと、諦めそうになったこと、乗り越えたことは?
    苦労話・失敗談は必ず入れましょう。乗り越えたエピソードは読者との信頼をつくる材料になります。
  • それでも続けているのはなぜですか?
    この問いで “想いの芯” が出てきます。
  • あなたが大切にしている価値観・お客様に届けたい価値・未来は何ですか?
    あなたらしい視点・行動原則が見えてくる質問です。
  • これからどんな人とどんなことをしていきたいですか?
    ビジョンを語ると、読者も「一緒に歩きたい」と思ってくれます。

ChatGPT に投げる場合のシンプルなプロンプト例

AI にインタビュアーを任せてうまく言葉を引き出してもらいたい場合は、ChatGPT に以下のように投げてみてください。

AI ちゃん

プロンプト

あなたはプロのインタビュアーです。

以下を順番に私に質問してください。

私の答えに応じて、追加の質問で深く掘り下げてください。

  • あなたの仕事 (事業・活動) は?
  • その仕事 (事業・活動) に興味を持ったきっかけは?
  • 初めてその事業に取り組んだとき、どんな気持ちになりましたか?
  • つまずいたこと、苦しかったこと、諦めそうになったこと、乗り越えたことは?
  • それでも続けているのはなぜですか?
  • あなたが大切にしている価値観は何ですか?
  • これからどんな人とどんなことをしていきたいですか?

これで、まるで本当にインタビューされているような体験ができます。

まず書いてみよう。育てながら磨けば OK!

プロフィールや自己紹介は一度で完ぺきに仕上げる必要はありません。

むしろ、書いて、読まれて、少しずつ直していくことで、“あなたらしい言葉” になっていくのです。

時がたつと想いや事業内容も変わりますしね。

「いつでも書き直せる」。

それがウェブ上の情報のいいところ。

自分を表す最初の一歩として、ぜひこの7つの質問を使ってみてください。

ことり

プロフィールの添削なども承っております!