

集客ブログ構築サポーターの瀬戸内ことりです。
この記事は、以下のようなに読んでいただきたい記事です。
- 発信を見られるのが怖くて、ずっと情報発信を後回しにしてきた
- SNSやブログで何をどう届ければいいかピンとこない
- 発信しても反応がなく「自分には向いていないのかも」と感じている
- 集客につなげるための発信の方向性を整理したい
専門家なのに、なぜ発信に躊躇してしまうのか?
発信に悩んでいる方の多くは、実は

何を発信すればいいかわからない・・・。
わけではありません。
問題は、

“誰に見られるのか” が気になって怖い・・・。
あるいは、

誰にも見られなかったらどうしよう・・・。
という点にあります。
これは、私自身がずっと感じていたことです。
WordPress とブログ集客に13年 取り組み、専門的な知識も経験もあります。
けれど、

すごい人たちに見られてる・・・。

先輩に間違いを指摘されたらどうしよう・・・。
と思うと、なかなか発信に踏み切れませんでした。

あ、今でもっスよ。笑
けれど、私が本当に伝えたかった相手は、以下のような方々。
- IT が苦手な初心者さん
- ブログ集客に悩む小規模事業者さん
- 何から手をつければいいかわからない方々
決して「すごい人たち」でも「プロの目で指摘してくださる先輩方」でもありません。
お悩みを抱えた初心者さんに向けて、寄り添うような発信をしたかったのです。
それなのに、上を気にして発信をためらうのは本末転倒。

私を頼ってくれる方々がいるのだから、発信しよう。
と気持ちを切り替えました。

とはいえ、今でも怖いっスよ。笑

だから私は学びをやめないんですよ。
見てくれる人より「待ってくれている人」を意識する
怖い気持ちは自然です。
けれど、あなたの発信を必要としている人が必ずいることも、どうか忘れないでください。
私の発信を見て申し込んでくださる方々は、「私の専門性」だけでなく、私という人間そのものを頼ってくださっています。
経験してきた失敗、乗り越えてきた壁、詐欺に遭った話や、ブログの力で全額 無傷で奪還した体験。

よかったら読んでやってください。黒歴史。笑
それらも含めて、

この人ならわかってくれそう!
と感じてくださっているのです。
つまり、「こんな自分が発信していいのかな?」という不安は、必要ありません。
あなたの中には、誰かの役に立てるだけの知識や想いがすでにある。
だから、怖さの奥にある「役に立ちたい」という気持ちを信じて、最初の一歩を踏み出してみてください。
発信は総合格闘技。試し、学び、変えていくもの
今は、ブログだけでは集客が難しくなっています。
SNS だけでも厳しい。
発信は「総合格闘技」です。
いくつものチャネルを試して、自分に合った方法を見つける必要があります。
私自身は X (旧 Twitter) での発信が主ですが、それはブログ仲間とつながっていた最もなじみのある SNS だから。
ただ、そこからの集客がすべてかというと、そうではありません。
例えば、「お金」や「健康」のようなセンシティブなテーマを扱う方には、リアルでつながる Facebook のほうが効果的かもしれません。
でも、じゃあ「お金」や「健康」の人が皆一律に向いてるかというと、それも違う。
発信チャネルの正解は、「属性」や「目的」、「届けたい相手」によって異なります。
うまく行かないなら角度を変えればいい
発信がうまく行かないときは、「届ける相手」「発信の角度」「切り口」などを変えるだけでも反応が変わることがあります。
- 少しだけ語り口を柔らかくする
- 専門用語を避けてみる
- 実体験を交えてみる
- 画像の府に気をガラッと変えてみる
そういった小さな工夫を重ねることで、「あなたらしい発信」が出来上がっていきます。
そして何より、正解は常に動き続けます。
一度 見つけた方法が、ずっと通用するとは限りません。
だからこそ、「試しながら進める」ことが重要です。
それでも悩んだらプロに頼ってみるという選択肢も
もしあなたが今、
- 何を発信していいかわからない
- 誰に届ければいいかわからない
- そもそも、自分の発信なんて誰も見ないのでは・・・
そんな気持ちで手が止まっているなら、自分の頭の中だけで考え続けるのをいったんやめてみてはどうでしょうか。
ほんの少しでも自分に投資して、専門家に相談するのも賢い選択だと思います。
私自身も、13年間の実績がありながら、「今さら何を発信すればいいのか」と悩んだことがあります。
でも、視点を変えたり、人に見てもらったりすることで、前に進むきっかけを得られました。
あなたも、「伝える言葉が見つからない」と感じたときは、どうか一人で抱え込まず、ぜひご相談ください。
あなたがこれまで積み重ねてきた経験を、きちんと価値に変えて届く形に整えるお手伝いができます。
ことりからのメッセージ
あなたの中にある知識、経験、想い。
それらすべては、誰かにとっての「希望のヒント」になるはずです。
「こんなこと発信していいの?」と思ったことが、実は誰かの悩みを救う糸口になることも少なくありません。
「誰も見ていない」と感じる日でも、あなたの声を待っている人は必ずいます。
まずは、小さな発信から、あなたの色で始めてみましょう!
「言葉にできない」その気持ちも含めて、もしよかったら私にご相談ください。一緒に あなたらしい伝え方を見つけていきましょう。

いつでもご相談くださいね!