

集客ブログ構築サポーターの瀬戸内ことりです。
この記事では、以下のようなことをお伝えします。
- ブログのネタが見つからないと感じる理由
- 視点を変えることで書くべきことが自然と見えてくる思考法
- 実際のクライアントに起きた「変化のきっかけ」
- 書くことに悩まなくなる方法
「何を書けばいいかわからなくて、ずっと書けていません」
そうお話しになるクライアント様は、私の体感で約95%にも上ります。
ブログの編集画面を開いたまま、手が止まってしまう・・・。
それを繰り返すうち、ブログにログインすること自体が億劫になり、書かなくなって久しい・・・。
でも、実際にヒアリングをすると、みなさん驚くほどスラスラとお話しくださる。
ご自身のサービスについてのこだわり。
そのサービスを提供するに至った経緯やストーリー。
お客様の声。
失敗談。
成功体験。
皆さんの経験はネタの宝庫。
実は100記事くらい余裕で書ける情報を持っていらっしゃるのです。
それでも「書けない」と感じるのは、視点が “自分の外” に向いているからかもしれません。
この記事では、「何を書けばいいのか分からない」から抜け出すための視点変換術を3つお届けします。
「書けない」ではなく「見えていない」だけ
まず前提として、ブログが書けないのは「情報がないから」ではありません。
頭の中にある情報が “ネタ” として見えていないだけ。
つまり「見えない = 書けない」状態。
これを視点変換すると、手が進むようになります。
そのヒントとなるのが、これからご紹介する3つの視点変換術です。
ネタはすでにある!
視点を変える3つの方法
1.「話せること」=「書けること」だと知る
ほとんどの方は、ブログを「特別な知識を書く場所」だと思いがちです。
でも、実は、“いま話せること” こそが最高のネタ。
あなたが普段お客様にお話しになっていること。それこそが、読者にとっては「なるほど!」の情報です。
例えば・・・
- 初めてのお客様によく説明する内容
- 商品の背景にある あなたの思い
- 昔の自分に向けたアドバイス
これらをそのまま文字にするだけで、読者に価値を届けられます。
視点変換ポイント
「まず書く」よりも「話してから書く」
「ブログだから」と力まなくて大丈夫。むしろ会話の延長線に記事を置いたほうがスッと書けるようになります。
最近では「Vrew (ブリュー)」や「YouTube」を使えば無料で簡単に文字起こしができるようになっています。
「書く」より「話す」のが得意な方は、Zoom などを利用して録画しながら語り、それを文字化する、という方法も検討なさってみてください。

あなたと相性のよいツールを使った効率のよいやり方のレクチャーもできますよ。いつでもご相談くださいね!
2.「質問に答える」発想で書く
ブログネタを探そうとすると、急に頭が真っ白になる・・・なんてこと、ありませんか?
そんなときに試してほしいのが、「質問に答える」という発想です。
- お客様から実際にもらった質問
- よくお問い合わせいただく内容
- よく誤解されること
- 言いにくい本音
これらはすべて、「誰かが必要としている情報」。
しかも、1質問=1記事として完結しやすいです。
例えば・・・

施術の効果はどれくらい持続しますか?
というご質問の答えを記事にするとしたら、タイトルは▼こんな感じかな!
視点変換ポイント
ブログは「答える場」と捉える
質問リストを作って、それに1つずつ答えるだけでも、何日分もの記事ネタが自然と生まれますね!
3.「伝える」より「届く」を意識する
「書こうとして手が止まる」という方に多いのが、「全部ちゃんと伝えなきゃ」という状態。思いが強すぎるのです。
でも、読者は完璧な情報を求めてはいません。
彼らが欲しいのは、
- それって私のことですよね? (自分にぴったり)
- 私のこと見てました・・・?
- この人、わかってるな!
という共感できる情報。
つまり、“書きたいこと” ではなく、“今、あの人に届けたいこと” が鍵になります。
視点変換ポイント
「伝えなきゃ」ではなく「誰にどう届くか?」
伝えるべきことを絞り、届けたい相手を「皆さん」ではなく「あなた」にフォーカスすれば、自然と言葉があふれ出てきます。
視点を変えれば “あなたにしか書けない” 記事になる
「何を書けばいいかわからない」という悩みは、あなたに知識や想いがないわけではありません。
むしろ、たくさん持っているからこそ迷ってしまう。
だからこそ、「書く=整える」作業だと捉えてください。
話せることを、少しずつ、誰かに届く形に “翻訳” していく。
そしてその翻訳作業を助けるのが、私たちが開発した【瞬筆 Articles】です。
「何を書けばいいか分からない」から卒業したいあなたへ。

【瞬筆 Articles】と一緒に、“書けるあなた” へ視点を変えてみませんか?

あなたの中にネタはあるんです!
私が引き出して一緒に翻訳しますよ!
\ AI がブログ執筆をお手伝い /